輸出入から外国間取引まで
多岐にわたる製品を扱う面白さ

2007年入社
化学・素材設備事業部(取材当時)

Hachiya Asumi

蜂谷 明日美

営業アシスタントから営業へ。お客様からの期待が成長につながった

私が所属する化学・素材設備事業部は扱う商材が多く、お客様も多岐にわたります。
例えば、海外の化学プラントに対するPTA(ペットボトルなどの主原料である高純度テレフタル酸)製造設備の輸出取引や、ヨーロッパの設備メーカーが作っている石膏用粉砕設備を国内外の建材メーカーに販売する外国間取引。
輸入取引であれば、国内の石油掘削会社やその受託会社に向けた、掘削設備やポンプ部品などの販売も行っています。

私はもともと、営業アシスタント職として入社した経緯があります。それまでのキャリアで、国際協力関連の仕事や海外のホテルで働いていた経験から、「商社なら、得意の英語力を生かせるのでは」と少し軽い気持ちで仕事を始めました。その後、「営業職として働かないか」とチャンスをもらい、何の専門知識もないまま、仕事を覚えていきました。設備メーカーやお客様との間で取引を重ね、求められる情報を一つひとつ理解していきながら、他社よりも先に相談いただける関係性を築けるようになりました。

2年かけた新規案件の準備で、業務知識がぐんと広がった

今でも忘れられないのは、日本での導入実績がない海外の設備メーカーを、国内のお客様に提案した案件です。お客様と現地メーカーを視察したり、国内でのサポート体制を充実するためにサービス会社と24時間体制の業務契約を結んだり。約2年かけて体制づくりを進めてきたのですが、実績のなさがネックになり、結局は失注になってしまいました。
とても悔しい経験でしたが、新規導入に向けてやるべきことを一通り学び、社内外のネットワークが広がったことで、誰に何を相談すればいいのかもわかるようになりました。マルチタスクに対応する今の仕事にも生きていて、「どんな仕事にも無駄なことは一つもない」と感じています。

国内のお客様と海外の展示会を訪問。
世界中の設備メーカーとコンタクトを取っていく

お客様と海外のメーカーを訪問し、実際の設備を見に行くこともあります。2022年秋には、大手建材メーカーのお客様とポルトガルを訪れ、ヨーロッパの設備メーカーが集まる「展示会」を見に行きました。さまざまな最新設備を見ながら、「次はこのメーカーの設備を入れてみてはどうか」「既存設備の保守メンテナンスのために、このような設備も必要では」など、新規提案につなげていくのです。今後の長い取引に向けて、責任ある仕事を任せてもらっているなと改めて思います。

さまざまな専門設備メーカーと幅広い業界のお客様との間に立っているからこそ、分からないことや学ぶべき知識が次々と出てきます。入社当初は思いもしなかった「営業」として仕事を続けられているのは、市場の変化も激しく、刺激にあふれているから。お客様に求められる限り、世界各国に飛び回っていきたいと思います。

1日の流れ

9:15
出社後、メールチェック
国内外の顧客からの問い合わせ対応
12:00
お昼
13:00
国内外の顧客との打合せ対応及びメール対応
15:00
見積作成、成約インプット等事務処理
18:00
退社